所在地 | 長野県木曽郡大滝村3162 ここはインターを降りてから相当遠いので覚悟した方がいいです |
駐車場 | 2000台収容可能で駐車料金はかかりません。ここの駐車場から見る朝日は素晴らしい(下に写真を載せときます) |
営業時間 | 8:00〜16:00 ナイターはありません 期間は12月中旬から4月中旬くらいです。 |
料金 | 4800円 子供は2800円 普通に買うとかなり高いです、午前券・午後券共に3800円もするので私のおススメは その名も「ちょうどいい券」です。これは4時間券と駐車場横にある「ざぶん」という温泉入浴券がセットになったもの。 帰りの道中は長くなるはずなので滑走後は温泉で体を温めてから帰るといいと思います。 |
データ | ゲレンデトップの標高は2240m(最高!)麓は1420mなので標高差820mです。 最大斜度は35度で最長滑走距離は8800メートル(国内2位だと思う)、スキーヤーとボーダーの比率は半々くらい です。コース数10、リフト数6、2009年度シーズンの来場者はデータがないのでよくわかりませんが他のメジャーな スキー場と比べるとたぶん半分くらいだと思います。いかんせんこのスキー場はアクセスが非常に悪い |
コメント | ものすごく極端な性格を持つスキー場だと思う。 私は神奈川県民ですが、このスキー場に関しては日帰りで行くことはほぼ不可能だと思います。中央道八王子インタ ー経由で向かったとして片道7時間くらいかかり、ゲレンデの麓の部分の標高が1420メートルというキテレツな標高の ためトップシーズンには4駆のスタッドレスでかなり慎重な運転しないと辿りつけない。 と、アクセスの悪い点ばかりが目立つが、それを挽回するほどの魅力を持ち合わせているのは確かである。 最長滑走距離が8800メートルという点と、ゲレンデトップ2240メートルという標高がもたらす雪質は極上である。 そんな魅力もあったので私は疲労を十分承知の上このスキー場に行ってみたわけです。すると大滝村の村民の方々 が味噌汁やお餅をふるまってくれたり、ゴンドラが強風などで動いていなかった場合に次回リフト券が無料になる等の 手厚い付加価値を見出すことが出来、スキー場や大滝村の温かい優しさに触れることが出来て大満足でした。 ちなみに「ごめんね保険」というリフト券保障システムの注意点は次の通り。 天候不良・強風によりゴンドラリフトと第7クワッドリフトが同時に連続3時間以上運休した場合、次回ご来場の際 のリフト券を補償するシステムです。 |
通信簿 | アクセス:1点 眺望:8点 コースバリエーション:6点 各種設備:7点 楽しさ:6点 全体規模:6点 総合評価:6点 |