Travel Maker 都道府県別レポート

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北海道地方

時間と距離の感覚が狂う、ここはそんな場所である。私のような車旅中心の旅人の方は理解できると思うが、都心と違って1時間あたりに進める距離が全然違うのだ。そして北海道ならではの特徴として、本州では決して見ることの出来ない地平線や、オホーツク海に押し寄せる流氷、そして丘一面に広がるラベンダー畑などがある。
↓北海道編のレポはこちらからどうぞ

北海道


 

   
東北地方

東北六県は別名「みちのく」とも呼ばれる。冬場は大変な豪雪地帯となる場所も多いが、それが原因で戦後まで陸の孤島になってしまっていた集落も少なくない。今でも三陸や奥羽山脈の山麓部分などで秘境感が味わえる。遠いイメージがあるかもしれないが、都市部を除いて道が混むことはあまりないので1週間くらいあれば外周を一周できます。
東北六県レポは以下からどうぞ↓

青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県

   
関東地方

日本一の広さを誇る関東平野。それは関東六県全てに跨り、東京都を中心に巨大都市が乱立している。いわゆるメガロポリスを形成しているのである。
ただ、その都市圏の縁に当たる部分では自然も多く残っており、交通網も発達しているので気軽にいろいろな要素を観光・体験できる。欠点としては渋滞が頻発する道が多いところ。
関東六県のレポートは下のリンクからどうぞ↓

群馬県 栃木県 茨城県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県

   
中部地方

この地方は全体的に山あいの土地柄、冬場は積雪に悩まされることが多い。その代わり自然が多く、観光地として、避暑地として大変人気がある。また、日本百名山の多くが中部地方に集中しており、どれも容易に登頂できない難易度も標高も高い山が連なっている。それゆえスキー場の多さも全国一を誇る。
中部地方のレポートは以下のリンクからどうぞ↓

新潟県 富山県 石川県 福井県 長野県 山梨県 静岡県 岐阜県 愛知県




近畿地方

関西圏である。この辺りは昔から交通の要所であり、ここから東海地方・北陸地方・紀伊半島・中国地方・四国地方と、いろいろなエリアに分岐する。それ故に近畿地方では交通集中による渋滞が頻発しており早急な対応が必要がと思われる。2040年代には大阪までリニアモーターカーで行けるようになるようです。
近畿地方のレポートは以下からどうぞ↓ ※三重県は中部地方に分類されることもあります

滋賀県 三重県 京都府 大阪府 奈良県 和歌山県 兵庫県

 
中国地方

山陰・山陽地方とも呼ばれています。山陽(瀬戸内海側)では高速道路・国道・新幹線などの交通網が発達し、一つの都市ベルトを形成しているのに対し、山陰(日本海側)は高速道路も新幹線もありません。山陰本線という長閑なローカル線と国道によって生活は支えられており、島根県に至っては日本一人口の少ない過疎化地帯です。
中国地方のレポは下記リンクからどうぞ↓

鳥取県 岡山県 島根県 広島県 山口県

 
四国地方

現在車でのアプローチ方法は3つ。兵庫県淡路島から鳴門海峡を渡るルートが一つ。そして岡山県から瀬戸大橋を渡って香川県の丸亀に至るルート。最後に広島県の尾道からしまなみ海道を通って愛媛県に入るルート。いずれも有料道路ですが、しまなみ海道に至っては自転車も歩行者も通ることができます。
四国4県の県別紹介は下記からどうぞ↓

香川県 徳島県 高知県 愛媛県




九州地方

ここは南蛮貿易等で異国の文化を多く取り入れてきたエリアであり、独特な景観が特徴。九州は方言が多く、博多弁・熊本弁・鹿児島弁などそれぞれの言葉があり微妙に違う。
また、各地に温泉が多く炭酸泉やアルカリ泉などの個性的な温泉も多い。近年、九州新幹線や九州自動車道が整備され九州の西側に限っては短時間で往来することが可能になった。
九州地方の県別レポートは以下のリンクからお願いします↓

福岡県 佐賀県 長崎県前編 長崎県後編 大分県 熊本県 宮崎県 鹿児島県


 

沖縄地方

沖縄は様々な乗り物を駆使しなければ堪能することができません。私の場合は飛行機・レンタカー・レンタルバイク・レンタル自転車・船を使い沖縄本島の観光だけですが、他県とは全く違うレポートをお見せすることができると思います。この沖縄という場所は1972年まではアメリカ合衆国の領土でした。

沖縄県(前編):レンタカーによる本島ドライブ巡りと沖縄の夜
沖縄県(中編):マリンスポーツ(ダイビングとシュノーケリング)とレンタルバイクによる本島南部探索
沖縄県(後編):レンタルサイクルによる首里城付近探索と三線の体験教室及び国際通りの観光
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