大きな地図で見る | 施設データ 住所 青森県南津軽郡碇ヶ関村湯の沢 TEL:0172-45-2137 風呂:内湯男女各1 内湯混浴1 営業時間:8:00〜21:00 料金:300円 定休日:後述 駐車場:近くに無料駐車場多数有り 温泉データ 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉) 泉温:47.3℃ 成分総計:6063mg/kg 湯量(毎分):90リットル 性状:緑色・苦渋塩味 pH5.75 清掃周期:ー 源泉までの距離:敷地内 源泉所在:自家源泉 加温なし 加水なし 完全かけ流し 個人的評価(10点満点) 秘湯度:7 珍しさ:7 アクセス:6 サービス:4 満足度:6 総合:6 |
ここは東北道碇ヶ関インターを降りて少し南下したところにある温泉です。青森県と秋田県の県境付近にありますがここはギリギリ青森県になります。 この辺一帯は湯の沢温泉郷ですが他の建物はみんな閉鎖されており営業しているのは現在(※)はこの秋元温泉だけのようです。 驚いたのはこの温泉の大浴場です。 男女別に別れた脱衣所が見えると思うが、実際にはこの脱衣所から先はつながっており、男女混浴となっている。 事前にそのことは知らず、入ってみるとお婆さんが二人先に入っていてかなり焦った。一度戻って男湯であることを確認しに行ったくらいです。 このお婆さんによると「そうゆうもの」であるらしい。 この時は家族や親戚、総勢9名での訪湯となっていたため、それぞれが驚嘆の声を上げていた。自分は全然構わないが女性たちはどう思ったことだろう・・・・ |
玄関(ロビー)の部分はかなり広くなっていて、普段狭い家で遊んでいる子供たちは大喜び。ここぞとばかりにはしゃぎ回ります。 ←3重肩車の図 ハナ坊と姪っ子を乗せて何キロだろう?まだ行けそうな気がする。 そして帰りに驚いたのがコレ。 駐車場のアスファルトの下から温泉が湧いている光景。これは珍百景候補でもいいかもしれない。おそるおそる手を突っ込んでみるとほのかに暖かい。 舗装してあるアスファルトの下から突き破って噴出する姿はかなり珍しいと思う。 |