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公式ホームページ：http://www.sanadanosato.or.jp/index.html
大きな地図で見る |  | 施設データ 住所：長野県上田市真田町長7369-1 TEL：0268-72-2500 風呂：露天・内風呂・ｻｳﾅ男女各１ 料金:500円 定休日：火曜日(祝日時は翌日) 営業（入浴）時間:10：00〜21：00 駐車場：あり 温泉データ アルカリ性単純温泉 源泉温度：３８度 成分総計：0.758g/kg 湯量：240L/分 pH：8.8 清掃周期：毎日 源泉までの距離：1.8km 源泉所在：非公開 性状：ほとんど無色澄明・微塩味・微硫化水素臭 加温：有 加水：なし 循環ろ過式 個人的評価（１０点満点） 秘湯度：３ 珍しさ：３ アクセス：６ サービス：６ 満足度４ 総合：４ |
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この温泉は位置的に考えて、「菅平高原スキー場」のお客さんが多いと思われる（私もその一人だが）
特に特筆すべき点はないが、やはりこういった施設があると、地元の情報やお土産を買ったりする時にも助かります。
ともすれば「道の駅」に昇格しても良さそうな雰囲気だったが、この施設を運営しているのは一般財団法人上田市地域振興事業団である。
この団体は上田市の市域振興公社を含む3つの財団法人が統合して現在の形になった過去を持つが、既に上田市の地域振興の為に様々な活動を行っており、むしろ地元の団体がそれを許さないのだろう。
「道の駅」は国土交通省の管轄であり、登録条件として以下の点が挙げられる・
24時間利用可能な一定数を有する駐車場及びトイレ・公衆電話・情報提供施設
確かに、これを考えると安易に道の駅にしてしまうわけにはいかないだろう。
地元住民にとって、24時間「よそ者」が利用する道の駅は、管理を委託される身にもなれとでも言いたくなるほど近年はマナーの悪化が叫ばれている。
話がだいぶ逸れたが、地方の道の駅には最近、温泉施設が併設されているところも多くなったのを思い出したのでちょっと調べてみた次第です。
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